今が旬の美味しいマンゴーカキ氷を食べに、地元で人気の「緑豆蒜啥咪」を訪れました。看板メニューはオーナーの出身地である屏東県車城郷でよく食べられている「緑豆蒜」のスイーツです。
「緑豆蒜」とは緑豆を砂糖水で煮込んだスイーツ。
夏の人気メニューと言えば、新鮮でしかも無農薬で作られた愛文マンゴーがたっぷりと入った「愛文芒果冰(アップルマンゴーカキ氷)」1杯200元=約720円と少々お高めですが、マンゴーが山盛りで本当に美味しい!
かわいい店内
日本人にも有名なお店で、15時過ぎに訪れた時は「日本人観光客が2組、テイクアウトする地元の人達が4組」と、平日なのにそこそこお客さんが来ていました。店内はそれほど大きくないため、休日やランチタイムはかなり混みそうですね。
今回はマンゴー山盛りのカキ氷を食べに訪れましたが、人気は看板メニューの緑豆蒜です。緑豆蒜も気になったけど、カキ氷はかなりのボリュームなので断念!
混雑時は注文してから席を取りましょう
ピークを過ぎていたので席は空いていましたが、混雑時は注文してから席を取るのがルールのようです。
テーブル席が大小合わせて5~6、カウンター席が4~5くらいだったので、混雑時は店内で食べるのは時間がかかりそう。ちなみにテイクアウトもできます。
注文すると↑こちらの番号札を渡されます。テーブルに置いて待っていると、店員さんが注文したスイーツを持ってきてくれました。
日本語のメニューもあります
メニューの片面に中国語、片面に日本語が書かれていました。通常メニューに日本語が書かれていると言う事は、沢山の日本人が訪れているんでしょうね。
今回注文したのが期間限定の「新鮮なアップルマンゴーカキ氷」1杯200元=約720円と高いような気もするけど、かなりのボリューム+新鮮なので、この値段でも納得です。
アップルマンゴーカキ氷
写真では分かりづらいけど、大きなお皿にカキ氷がのっています。頑張れば1人でも食べられるけど、2人で食べても十分な量です。
ゴロッとした大きめのマンゴーが入り、カキ氷の中には黒蜜もたっぷり入っています。ほとんどの人が2人で1皿食べていたけど、お腹に余裕があれば、他のスイーツも注文してシェアしたい。
詳細・マップ
緑豆蒜啥咪 | |
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住所 | 台北市中山區伊通街106巷6-1號 |
営業時間 | 12:00~20:30(月曜~金曜) 13:00~19:30(土曜、日曜) |
アクセス方法 | MRT「松江南京」駅7番出口 台北駅からタクシーで約10~15分(渋滞により変わります) タクシーの料金は150元前後(約540年) |
ホームページ | 緑豆蒜啥咪ホームページ |
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