台湾スイーツの代表格と言えばマンゴーカキ氷ですね。6月になるとマンゴーの最盛期となり、マンゴーたっぷり乗った美味しいカキ氷が食べられます。
台湾は日本より暖かいとは言え、12月に訪れたので、今回は食べれないと諦めていました。しかし、諦めきれず探したところ西門町にある「春三兄弟花豆」で食べれる事がわかり、早速訪れてみました。
幸春三兄弟花豆 西門店
台湾は南国のイメージが強いので、12月でも暖かいと思いますよね。12月16日に台北を訪れましたが、雨が降っていたためか気温は13℃しかありません。街中を歩いている人たちも、ダウンコートや厚手のコートを着ている人も沢山いました。
外は気温13℃しかないのに、店内の気温がたかいため、みんな普通にカキ氷を食べています。幸春三兄弟花豆はカキ氷の種類も、メニューを見て悩みましたが、やっぱり大好きなマンゴーカキ氷「芒果+純芒果雪花冰」を注文しました。
日本語は通じませんが、テーブルに置かれている注文用紙に数字を記入して渡すだけでOK!引換券をもらい、かき氷が出来たら番号を呼ばれます。
中国語で呼ばれるため良く分からなかったけど、誰かが呼ばれるたびに、番号の札をチラチラ見せていたので気づいてもらえました。
上のマンゴーカキ氷は1皿130元(約493円)下のカキ氷は確か80元(約303円)だったと思います。マンゴーは冷凍だと思いますが、冷凍でも美味しい。
1皿を2~3人で食べている人が多い中、食いしん坊なので2人で2皿をいただきました。店内が暖かいとは言え、1皿食べ終わることには流石に寒い!2人で1皿くらいがちょうどいいのかな。
マンゴーが食べたくて夏に台湾に来ていましたが、冬でもマンゴーカキ氷が食べれるのなら、観光のしやすい冬の方がいいかも。
【幸春三兄弟花豆の周辺情報】
▼幸春三兄弟花豆より徒歩約5分で行ける阿宗麺線

▼幸春三兄弟花豆より徒歩約17分で行けるカルフール桂林店

幸春三兄弟花豆の詳細・マップ
幸春三兄弟花豆 | |
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住所 | 台北市漢中街23号 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | MRT「西門駅」出口6より徒歩約10分 |
その他 | 日本語は通じませんが、店内で注文の場合は注文用紙に記入するだけでOK |
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