2020年3月22日(日)的場駅から約20分歩き「ぶどうと苺の沼田園」へ、いちご狩りに行ってきました。名前を見て分かる通り、夏はぶどう、冬はいちごを栽培しています。
川越と言えば「小江戸・蔵造りの町並み」が有名ですが、的場駅から川越駅まで電車で約6分と近いため、いちご狩りの後に、小江戸川越を散策する事もできます。
ハウス内の様子
平成30年1月にオープンした「ぶどうと苺の沼田園」は、二段式高設栽培になっているため、上の段は大人、下の段は子供が立ったまま、いちご狩りを楽しむ事ができるハウスです。
ハウス内のイチゴは「紅ほっぺ、かおり野」の2種類です。30分コースは9:30、10:30、11:30がスタートですが、時間ごとにレーンの開放時間を調整しているため、最終の11時30分コースの場合でも、大きくて美味しいイチゴが沢山ありました。
- 紅ほっぺの特徴:甘みと酸味がありコクがある。
- かおり野の特徴:爽やかな甘みと上品な香り。
下の段は小さなお子様にちょうど良い高さ
下の段は子供が自分で取って食べられる高だです。大人は上の段を食べる人が多く、少なくなってきたので、しゃがんでみたら下の段に、こんなに真っ赤なイチゴが沢山ありました。
近くにいた子供が「お腹いっぱいでもう食べれない、助けて~」と言っていました。その気持ち良くわかる!
私も欲張って大きなイチゴばかり食べていたら、イチゴだけで満腹です。満腹なのに、こんなに真っ赤なイチゴを見かけると、また食べてしまうんですよね。
いちご狩りの流れ+お土産購入
ハウスで受付をした後、紙コップと終了時間がかかれた名札を渡されます。いちごの取り方の説明のあと、設置されているアルコール消毒をしてイチゴ狩りスタート!
練乳はハウス内でも購入できますが、持ち込みもOKです。甘いイチゴなので練乳がなくてもいいけど、時々、味を変えた方が沢山食べられるので、私は必ず練乳を持参します。
持ち帰り用のイチゴは自分で摘む事ができます。容器は2種類あり、私は大きな容器にイチゴを2段入れて約1,500円でした。
ハウス内の施設
ハウス内には荷物を置く棚やテーブル+椅子などが設置されています。また食べ放題の時間内であれば、お茶やコーヒーも無料で飲む事ができます。
ハウス内ではオリジナルのアイスクリームが販売されています。お腹いっぱいでも甘い物は別腹!美味しい完熟いちごミルクをいただきました。
じゃらんクーポン利用でお得に予約できます
じゃらんのクーポンを利用し、通常より少しだけ予約する事ができました。プランは「30分or40分」とコースが分かれているので、料金を少しでも安くしたい場合は30分コース、ゆっくり食べたい方は40分が良いと思います。
駐車場について
ハウスの前に車を停めるスペースがあります。あまり広くないので、少し停めにくいかもしれません。
的場駅からハウスまで
JR川越線の的場駅から、ぶどうと苺の沼田園までは徒歩約20分かかります。住宅街を歩くため、本当にイチゴハウスがあるのか心配になりますが、googleマップなどを利用すると道に迷わず到着できます。
▼その他の、いちご狩り情報




詳細・マップ
ぶどうと苺の沼田園 | |
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住所 | 埼玉県川越市大字的場135−2 |
アクセス | 電車:JR川越線「的場駅」より徒歩約20分 |
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