艋舺龍山寺(マンカーロンシャンスー)は【本尊は観音菩薩、文昌帝君、三国志の関羽羽、月下老人】など、神様が多く台北の人気のパワースポットになっています。
龍山寺の色鮮やかな装飾も好きですが、イカのとろみスープが美味しい兩喜號魷魚羹が近くにあるため、台湾に訪れた時には必ず訪れます。
旧正月の飾り
いつも通りイカのスープを兩喜號魷魚羹で食べ、龍山寺に立ち寄ると、いつもと違うド派手な飾りがされていました。
旧正月は終わったけど、外門には色鮮やかな飾りがありました。旧正月の飾りが残ったままなのかもしれないけど、縁起の良い飾りを見られてよかった。
ド派手な旧正月のランタン飾りが残った前門前
門前前には2体の大きなランタンと、池や滝の周りにも色鮮やかなランタンが飾られていました。
観光客も多く訪れますが、信仰心の強い地元の人々も多く訪れお経を唱えています。そんな地元の人が列を作り並んでいます。どうやらランタンの下に入りお願いをしているようです。
ランタンごとにお願いが違うみたい。ネズミよりこちらの「平安」と書かれているランタンの方が人気のようです。よく分からないまま列に加わり、ランタンの下でお祈りをしてみました。
夜はランタンはライトアップされます、さぞかし綺麗でしょうね。今回は見れなかったけど、次回はライトアップされた飾りを見てみたい。
詳細・マップ
正式名称:艋舺龍山寺(マンカーロンシャンスー) | |
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住所 | 台北市広州街211號 |
解放時間 | 6:00~22:00 |
アクセス | 地下鉄MRTの板南線「龍山寺站」1番出口から徒歩約1~2分 |
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