台北「2020年龍山寺の旧正月のランタン飾り」縁起の良いねずみの下でお祈り


艋舺龍山寺(マンカーロンシャンスー)は【本尊は観音菩薩、文昌帝君、三国志の関羽羽、月下老人】など、神様が多く台北の人気のパワースポットになっています。

龍山寺の色鮮やかな装飾も好きですが、イカのとろみスープが美味しい兩喜號魷魚羹が近くにあるため、台湾に訪れた時には必ず訪れます。

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旧正月の飾り

いつも通りイカのスープを兩喜號魷魚羹で食べ、龍山寺に立ち寄ると、いつもと違うド派手な飾りがされていました。



旧正月は終わったけど、外門には色鮮やかな飾りがありました。旧正月の飾りが残ったままなのかもしれないけど、縁起の良い飾りを見られてよかった。




ド派手な旧正月のランタン飾りが残った前門前

門前前には2体の大きなランタンと、池や滝の周りにも色鮮やかなランタンが飾られていました。

観光客も多く訪れますが、信仰心の強い地元の人々も多く訪れお経を唱えています。そんな地元の人が列を作り並んでいます。どうやらランタンの下に入りお願いをしているようです。




ランタンごとにお願いが違うみたい。ネズミよりこちらの「平安」と書かれているランタンの方が人気のようです。よく分からないまま列に加わり、ランタンの下でお祈りをしてみました。

夜はランタンはライトアップされます、さぞかし綺麗でしょうね。今回は見れなかったけど、次回はライトアップされた飾りを見てみたい。

詳細・マップ

正式名称:艋舺龍山寺(マンカーロンシャンスー)
住所台北市広州街211號
解放時間6:00~22:00
アクセス地下鉄MRTの板南線「龍山寺站」1番出口から徒歩約1~2分


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