2019年4月8日(月)熊谷桜堤の桜を見に熊谷を訪れました。4月4日に満開宣言されてから4日ほどたっていますが、気温も低かったためか、まだ満開の状態を保たれています。
このまま荒れた天気にならなければ、あと2~3日はキレイな桜を楽しめると思いますよ。
熊谷桜堤の桜
土手約2キロにわたり約500本のソメイヨシノが咲く『熊谷桜堤』は、埼玉県内2位の人気のお花見スポットです。桜まつき期間中は18:00~21:00までライトアップされた桜を楽しむ事ができます。
熊谷駅の南口から徒歩約10分で熊谷桜堤に到着
熊谷駅から歩いて熊谷桜堤に到着。桜まつり期間中は露店も出て賑わっていますが、本日は露店は片付け中でお花見客も少なめです。
熊谷桜堤の桜は土手の中腹に咲いています。そのため、土手の上に立つとかなり先の桜まで見れて圧巻の風景が広がっています。これで晴れていたら申し分ないけど、休みの日に「満開+青空」になる事は難しい。
熊谷桜堤に来て最初に思った事は「菜の花が少ない」、幸手の桜のように沢山の菜の花が咲いていると思っていたのに、点々としてか咲いていません。
いろいろなサイトに載っている菜の花は何処にあるの?っと探したところ、別の場所にあったので、のちほど紹介します。
熊谷桜堤のおすすめポイント!
「幸手の桜」と「熊谷桜堤」の両方に行きましたが、幸手は手入れが良くされている観光客向けの桜、熊谷桜堤は手入れはしていると思うけど、自然の雰囲気を大切にしているように思えます。
熊谷桜堤のおすすめポイントは、顔に桜が当たるほど近い場所で花見ができること。ビニールシートを敷いて、桜の傘の下で花見ができるなんて、なかなか味わえない体験でしょうね。
菜の花の絨毯が見える場所に到着
荒川大橋を背にしてひたすら真っ直ぐ進み、桜の道が終わる直前に菜の花が咲いていました。いろいろはサイトで見た「桜+菜の花」はこの場所から撮影していたんでしょうね。
全長100メートルほどでしょうか、確かに満開の菜の花と桜のコラボが見えてキレイです。この位、菜の花が咲いていたらいいのに…でも、こんなに菜の花が咲いていたらレジャーシートを敷く場所がなくなちゃう。
菜の花がなくても土手からの景色はとにかく素晴らしいので、是非、晴れている日に、レジャーシートを持って訪れてみてください。
▼埼玉県内1位の幸手権現堂桜堤の桜

熊谷桜堤の詳細・マップ
熊谷桜堤の桜 (くまがやさくらつつみのさくら) | |
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桜まつり期間 | 2019年3月25日(月)~4月7日(日) |
場所 | 埼玉県熊谷市河原町 |
サクラの本数 | ソメイヨシノ約500本 |
アクセス | 熊谷駅下車、南口より徒歩約10分 無料駐車場250台あり |
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